研修施設でトレイに入ろうとした途端
「そこは男性トイレじゃありませんよ」と
怒鳴られた。
あっ又かと振り向けば
70代の女性が睨み中。
「私は女性でございます」に
「すいません」と慌てた。
「私は判っていましたよ」と
傍にいた男性が、すかさずフォロー。
ほんの瞬間の「3人劇場」
以前、旅先で温泉入浴中
ドアは開くが誰も入らず、私が湯船から出た途端に
数人が並んで入って来た。
「大丈夫、女だ」って事だろう。
病院の待合室で騒ぐ子に
「ここは病気の人が来る所だから、静かに」と
言うと、すかさず
「あっ女の声だ、女だ」と。
そうです、私は女です。
寂静 著